【TOPICS】軌道に乗っているターゲットは5分の1に満たず、世界はSDGsの約束を果たせなくなりつつある ― 新たな国連報告書が警鐘

ニューヨーク、6月28日 — 「残すところ6年となった今、現在の進捗状況は、持続可能な開発目標(SDGs)を達成する見込みには遠く及ばない。大規模な投資と行動の拡大がなければ、よりレジリエント(強靭)でより繁栄した世界の青写真であり、現在のグローバルな危機から抜け出すロードマップであるSDGsの達成は、予断を許さない状態に留まるだろう」 本日発表された『持続可能な開発目標(SDGs)報告2024』は、このように警鐘を鳴らしています。

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