【TOPICS】 3D加工技術で脱プラへ。

木製品製造業のウッド・マイスター(中山町、杉山豪社長)は、県産広葉樹のヤマザクラを使った木製の紙コップホルダーを開発した。同社が持つ3次元加工の高い技術を生かして無垢材から削り出して製作するため、継ぎ目がなく、美しさと丈夫さを兼ね備える。同製品を皮切りに、現在プラスチックが主流の製品を広葉樹材で実現する「with MUKU」プロジェクトを展開し、広葉樹資源の活用促進も目指す。

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